21秋闘、「定年延長」柱とした要求を提出
2021-10-15
相鉄労働組合は10月15日、9月から各職場で議論を重ねてきた21秋闘について、2015年に要求して以来、会社が頑なに拒み続けている満65歳への定年年齢延長を柱とする要求を取りまとめ、会社に提出しました。
(現在の定年年齢は、相鉄ホールディングス、相模鉄道、相鉄不動産の各社が60歳。相鉄バスは65歳に到達しています)
あわせて、21春闘で「継続協議」となっている相鉄ホールディングスと相模鉄道における21年4月以降の賃金および相鉄不動産、相鉄バスの冬季臨時給などについても交渉を促進していくことを機関確認しました。